一橋大学 マンキューソ 停職 11

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マンキューソ准教授の他のハラスメント マンキューソ准教授は、1991年以降28年間一橋大学で教えています(注4)。他にも複数の学生・元学生が、マンキューソ氏が教権を乱用していると証言しています。 1)白人至上主義への共感  梁さんが市へ要請した根拠となったのが19年4月に施行された「国立市人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくり基本条例」だ。市が不当な差別の解消をはじめとする人権救済のために必要な措置を講ずることなどを定めている。しかし被害者救済の制度が整備されるのはこれからだ。, 19年8月1日に梁さんは人権救済を求め、永見理夫市長に要請書を提出。26日に梁さんは市長と面会し、音声データを提出した。9月13日にはそれに関して「問題の全体像を把握した上ではないが、あくまで個人の感想として当該部分を差別的に感じた」という旨の市長声明を発表。市長は本紙の取材に対し「録音を聞く限りその部分は差別的だと思うが、その場の状況がわからない」と回答した。, 10月1日には上村和子国立市議会議員が、准教授のハラスメントを受けたという大学院生に対する聞き取り調査の場を設けた。副市長や人権担当部長らも同席していたという。, 制度の検討段階において、行われた今回の救済の要望。市長判断で対応せざるを得ないが、市長は「大学自治などとの兼ね合いがある。恣意的な権力介入は避けたい」と慎重姿勢を崩さない。今後は条例の主旨を大学と共有する方法を考えていきたいとのこという。, 梁さんが市へ要請する手助けをしたという上村市議も「一義的には大学内で解決されるべき問題だ」と話す。しかしその上で「今回の件では学生の側に大学が立っていない」と批判。対策委に副学長が入っているため、准教授に肩入れしてしまうのではないかという懸念を表す。今後は「梁さんの思いを行政につなぐ。個の案件に市が対応することは難しいが、教員のハラスメントという普遍的な問題にまで昇華して解決を目指したい」と話した。, 取材を終えて 一橋大学ジョン・マンキューソ准教授による「バカチョン」発言という動画が話題になっていたので紹介します。 当サイトでは視聴できないためご覧になりたい方はこちらからご覧ください。 日本人の仲間に加わろうとする韓国人を嫌う、・・・ マンキューソ准教授のハラスメントを抑止するために情報発信を行います。, 一橋大学マンキューソ准教授によるハラスメント(11)教員が流布したフェイクを拡散した学生に送付した内容証明, 反レイシズム情報センター(ARIC)代表。一橋大言語社会研究科でレイシズムを研究。11月新刊『レイシズムとは何か』ちくま新書, 一橋大学ジョン・マンキューソ准教授によるハラスメント(12)授業開始時の「バカチョン」差別発言の録音公開, マンキューソ准教授によるフェイクニュースを流した一橋大学経済学部4年生(当時)の学生に弁護士を通じて内容証明郵便で送付した通知書の内容, https://hanmoto.com/bd/isbn/9784480073532. 本学の英語教員、ジョン・マンキューソ准教授(森有礼高等教育国際流動化機構全学共通教育センター)からハラスメントを受けたとして、特定非営利活動法人・反レイシズム情報センター代表の梁英聖さん(言社博3)が、ハラスメント対策委員会に訴えたのは2017年2月。 「大学における差別・ハラスメントについての緊急シンポジウム」を8月3日に開催します。, 今年国立市で新しく施行された「国立市人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくり基本条例(平和・人権条例)」について取り上げ、大学での差別規制のためにどのように活用できるかを考えたいと思います。国立市議会議員の上村和子さんに加え、専修大学教授の河野慎太郎さんがゲストです。また千葉商科大学専任講師の常見陽平さんにビデオメッセージをお寄せいただきます。ぜひお越しください。, さて、一橋大学の准教授ジョン・マンキューソ氏によるハラスメントについて取り上げていきたいと思います。, 今回の記事では、マンキューソ氏の影響を受けた学生によるTwitter上でのデマや誹謗中傷に対して我々ARIC側がとった措置とその経過について説明していきます。, 以前の記事で詳しく書きましたが、マンキューソ氏は、自身が担当している英語の授業の最中に私やARICに対して悪質なデマや誹謗中傷を行なっていました。そしてこうしたデマ・誹謗中傷によって影響を受けたシンパの学生がTwitter上で我々ARIC側に対してデマや誹謗中傷の拡散を行なっていたのです。, さらにこれだけでは止まらず、マンキューソ氏に好意的な学生が匿名で流したデマがさらにネット上に拡散することで、それを元にさらにネトウヨがデマを流すという事態が生じています。, という大学の権威とインターネットを利用したフェイクニュースの拡散プロセスがあるのです。, こうした学生によるをデマ・誹謗には本当に困りました。それで私たちは、デマを流した匿名アカウントの学生が誰であるかを特定し、その学生が所属するゼミを特定しました。その指導教官に対して、ゼミの学生が同じ一橋大学の学生である私と学内サークルを誹謗するデマを流していることにたいして相談に乗ってほしいと連絡をしたのです。, しかしながら、その教員は会ってもくれなかったのです。自分は関係ない、という態度でした。同じ一橋大学の学生を明らかに誹謗しているのに、なんの対処もしてくれなかったのです。, そうこうしているうちにも、当該学生の匿名アカウントによる誹謗中傷は1000近いリツイートがなされ、無視できない実害を生んでいました。しかし一橋大学の教職員もこの問題に対して何もしてくれません。, そこでやむなく私たちはマンキューソ氏によるフェイクニュースに踊らされ、私とARICが暴力を振るったなどと名誉毀損した当時経済学部4年生の学生本人を刑事・民事で訴えるよりほかなくなりました。一橋大学の教員が学生にデマの流布をやめるよう教育的な指導を行っていたら、こんなことする必要がなかったのですが。, 弁護士にお願いし、提訴する旨の内容証明を送ってもらうまで、非常な時間と労力をかけるほかありませんでした。そしてようやく内容証明を送ってもらえたのが何とほぼ1年も経過した2018年8月。, こちらがデマを流した一橋大学経済学部4年生(当時)の学生に対して実際に内容証明郵便で弁護士を通じて送付した通知書の内容です(抜粋)。, 上のツイートの内容は、マンキューソ准教授が垂れ流したフェイクニュースの内容がうかがい知れるもので興味深い(処分によって1年も授業が停止したという事実に反するデマとか)のですが、いまは措いておきます。, さて、この通知が届くとどうなったか。当該学生(その時は一橋大学を卒業して某大手企業の新人社員として働いていました)は即座にツイートを削除してしまいました。いったい何だったのでしょうか?けっきょく自分が言っていることに自信もないのに、また事実かどうかも確認しないまま、私とARICを誹謗するツイートを匿名アカウントで、じつに一年ほども拡散し続けたわけです。なぜこんなことができたのでしょうか?それは①マンキューソ准教授という国立大学教員という権威と、②一橋大学の授業という権威こそが、根拠のないデマを学生に流布させたのです。(それに加え③無意識/意識的なレイシズムが背景にある), ところで本人からは、何の謝罪もありません。私梁英聖を彼はツイッター上でブロックしたうえ、マンキューソ准教授のツイートをリツイートし続けています。全く何の反省もないといえましょう。彼はいまも、一橋大学という権威を背景に某大手企業に就職し、2年目の社員として特権的な労働者として不自由なく暮らしていることでしょう。, 私たちは②を重視します。被害者から言わせてもらいますと加害者の「反省」などもはや聞きたくありません。とりあえず加害行為をやめてくれることが最優先であり、そのために必要なのは「理解」や「教養」などではなく、社会的な「抑止」―ということが、この事例からわかるのです。「抑止」としての反差別こそ(いいかえれば正義としての反差別が)、戦後日本社会には欠落してきたものだったのではないでしょうか。, これは一橋大学はじめ「リベラル」な教員の方々によくお考えいただきたいのです。従来の反差別教育で想定されていたのはおそらく学生の「良心」がうまく作用することを前提とするものであり、マイノリティ/マジョリティの相互理解によって差別はなくなる(だろう)というものです。しかし、いまやこの前提は通用しない、と考えたほうがよい。「理解」が通用するかどうかはともかくも、とりあえず加害行為をどう防ぐか、加害者を差別させないためにはどうするか、という問いを立てるべきです。「リベラル」であるはずの、また「エリート」であるはずの、「教養」があるはずの一橋大学の学生でさえ、このレベルなのですから。, つまり、法律以前の、一橋大学という一つの市民社会内の自治的な民主主義による差別抑止力が機能しなかった問題なのです。, (これこそじつはマリ・マツダらの『傷つける言葉』(いまARICの若手研究者が翻訳しています)が提起した問題でした), 結局、ほぼ1年間も時間と労力を費やして、たった3つのツイートしか削除させることができませんでした。しかしほぼ1年も1000ちかいリツイートによってジョン・マンキューソ准教授が流布したフェイクニュースは、SNSで私とARICを攻撃したり差別する極右やネット右翼によって、大いに利用されてきたのです。それは今でも変わりません。, もちろんこうした問題の中心は結局のところマンキューソ氏によるデマ・誹謗にあります。, しかしそれだけでもない。マンキューソ氏の手口に特徴的なこととしては、マンキューソ氏自身は自身のTwitterではあまり多くのことを呟かずに、むしろ学生が積極的にデマの拡散を行なっていたという点です。, というのも、自分はできるだけ授業内という閉鎖的な空間で私たちに対するデマや誹謗中傷の拡散を行なっておきながら、インターネットではむしろ学生に匿名でツイートさせ、それを自分のアカウントでリツイートするという形をとっていたのです。, デマの発信源は安全圏にいながら、それを大量に拡散して実害をもたらすのは学生であるという構図は、昨年問題となった弁護士不当懲戒請求事件を彷彿とさせます。というのも、不当懲戒請求事件でも、デマの発信源は懲戒請求を送らず、実際に大量の懲戒請求を送ったのはデマによって煽動された人たちでした。, ここまで悪質な、手の込んだフェイクニュース拡散の手口をマンキューソ准教授が駆使していることに、私たちは改めて驚愕します。, どうすればよいか。いうまでもなく、大学内において差別を禁止し明確に処罰するという基本をまずは行うべきです。教訓のところで書いた通り、じつは大学が厳しく差別に対処するということをやっていれば、この問題は十分防げるものだったのです。しかし差別とハラスメントの不処罰が続けば続くほど、ここに書いた通り、授業でフェイクニュースを垂れ流し、学生に匿名アカウントでそのフェイクニュースを拡散させ、自分がそれを根拠にフェイクニュースを拡大再生産させるという、うそのような酷いハラスメントが可能になるのです。, 冒頭でも紹介しましたが、8月3日に一橋大学で大学における差別・ハラスメントを考えるためのシンポジウムを行います。このシンポジウムは、公的機関における差別を禁止するために私たちがどう行動すべきかを考える上で貴重な機会になるかと思いますので、ぜひお越しください。, 一橋大学のジョン・マンキューソ准教授は、私梁英聖とARIC(反レイシズム情報センター)を、じつに2年半にわたってデマやハラスメントによって嫌がらせを続けております。

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